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  • 2016.05.03 Tuesday
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  • by スポンサードリンク

評価:
マダム 由美子
講談社
¥ 1,365
(2008-09-11)
Amazonランキング: 4446位
Amazonおすすめ度:

 日本初のハイヒール本。履き方、選び方、歩き方をバレエメソッドで伝えます。
これはもう「ハイヒール革命」です。
脚を長くすること、まっすぐにすること、ウエストを細くすること、顔を小さくすること、上品な振る舞いをすること。これらが「ハイヒールを履くだけ」で一挙に実現します。

ハイヒール・マジックは全部で20。この魔法がすべて自分のものになる。
本書を読むことで、それがわかります。

20のマジック
1 美しい脚は内側にあります
2 脚が細く長くなります
3 脚がまっすぐになります
4 足首まわりがすっきりします
5 背が高くなります
6 たれたおしりが持ち上がります
7 足首が細くなります
8 座ったときの膝下が長くなります
9 全身を縦長に美しく整えます
10 小顔になります
11 ウエストが3センチ細くなります
12 腰高美人になります
13 背中美人になります
14 どこから見られてもOKの360度美人になります
15 レストランでいい席に案内されます
16 ワンランクアップを目指すことができます
17 Tシャツとジーンズがよそゆきになります
18 教養がにじみ出ます
19 引き立ててもらえる女性になれます
20 幸せ上手な女性になります

(Amazon 内容紹介より)




ハイヒールが大好きなので思わず買ってしまった本。
ぺたんこ靴もかわいいのですが、やはりハイヒールを履くと「いい女」に少し近づけたような・・・。
美しくハイヒールを履きこなすためには一読の価値アリ。
靴の選び方から履き方、立ち方、歩き方まで丁寧にレクチャーしてくれます。
特に歩き方は、慣れないと少し難しいですが、断然キレイになります!!

この本で紹介されている4つのブランド

・ジュゼッペ・ザノッティ
・マノロ・ブラニク
・ブルーノ・マリ
・レネ・カオヴィラ

は、決して手軽に買えるブランドではないけれど(レネなんてとてもとても・・)、やはり美しい!
あんな靴を雑には履けないですよね。
けれど、どんな靴でも大事に履けない人は、やはり「どんな靴でも」大事には履けないと思っています。


日本人は、自分の靴のサイズを小さめに、甲高で足幅を広めに思っている人が多いそうです。
そのため、自分は23.5cmだと思っていた人のジャストサイズは、実は24cmだったということも多くあるようです。
しかし、窮屈な靴では足が痛いし、大きめの靴ではぶかぶかで歩きづらく、不恰好です。
では、どういうことかというと、正しい自分のサイズを知らない、ということではないかと思います。
ぴったりの靴を見つけるには、足長・足囲・足幅を測って、自分のサイズをきちんと知ることが大事ですね。
私自身もそうだったのですが、意外と日本人の足囲は小さいですよ!

それから、ハイヒールは外反母趾になるとか骨盤がズレるなどとよく言われていますが、本当にハイヒールだけのせいでしょうか。
問題は、履き方や歩き方、靴の選び方だと思います。
たまに(?)ひょこっひょこっと歩いていたり、ヒールが折れるんじゃないかというぐらい斜めになっている人を見かけますが、確かに美しくないですし、体に支障をきたしそう。。
けれど、それでハイヒールを敬遠されている方がいらっしゃったら是非読んでいただきたい一冊です。
ハイヒールにも歴史があり、昔から履かれてきたもので、現在だって現役のスタンダードなエレガントアイテム。
絶対に履かない!というのはもったいないと思うのです。

評価:
齋藤 薫
講談社
¥ 1,575
(2009-02-27)
Amazonランキング: 5278位
Amazonおすすめ度:

 オシャレに夢中な時は見えないもの、たかがオシャレと思えてはじめて見えてくるものがある。「人生はある部分、服に牛耳られている」。人生の節目節目に読んでほしい、人生を服で読み解き、生き方を服で正す本。
(「BOOK」データベースより)



何年かぶりに手に取った齋藤薫先生の本。
アマゾンでのレビューではずいぶん過小評価だと思いますが、個人的には★4.3。
「上から目線」や「押し付けがましい」と感じる方が多かったようです。
その点に関しては、私は特に気になりませんでしたが、「おしゃれ」に対する価値観の違いが顕著に表れた結果かもしれません。



ファッションを軸に書かれているが、コーディネート論ではなくファッション精神論。
好きな服と似合う服は違うと頭でわかっていても、なかなか上手くいかない。
着まわし服のルーティン、今日はパリッと服が決まらない。
おしゃれに悩むほとんどの人が通る道じゃないだろうか。

女は28歳までに自分なりのスタイルを完成させておかなければならない。
本当に同感で、だからといって、いつも同じ服でいなければならないわけではないし、別に地味な服を着なければならないと言っているわけでもない。この本を読んで「押し付けがましい」と感じる方は、この本を読むには少し早すぎたのではないかなと思う。
それから、1着にそこまでお金がかけられないのではないだろうか。
20代そこそこでシンプル服やコートにそこまでお金がかけられないというのが現状。
色んなテイストの服が着たい頃だし、経済的にも10代の頃より自由のきく、最も「おしゃれ」に興味のある年頃である。
もちろん、そこはメリハリで、カジュアル服を着るも良し、流行服を着るも良し。
だからこそ、この本を読んでほしい。


センスを磨くには、まずマンウォッチング。
これは重要。
人の多いところだと、キラリと光る人って必ずいる。
いなかったら、逆に自分がその場で一番センスがいいということになる(笑)
「いいな」と思ったものをマネしてみる、というのは本書に書いてあるとおり。
やはり人は見た目が9割。
新しい服を買うとき、今日着る服を選ぶとき、おしゃれに疲れたり違和感を覚えるときに新しい道を開いてくれる1冊になると思う。

評価:
ジュヌヴィエーヴ・アントワーヌ・ダリオー
ディスカヴァー・トゥエンティワン
¥ 1,575
(2006-03-03)
Amazonランキング: 6687位
Amazonおすすめ度:
長年ニナ・リッチのオートクチュール・サロンの支配人を務めてきたジュヌヴィエーヴ・アントワーヌ・ダリオーによるロングセラーのエレガンス・バイブル21世紀版。
3回目の改訂版(初版は1964年!)ということで、軸をしっかり残したまま時代に即したものになっている。
Aから順に小さな項目が並べられており、目次から読みたい項目をすぐに見つけられる。
エレガンスの基本が、わかりやすくきめ細やかに書かれているのだが、恐らくこの本を読んだだけでエレガンスを身にまとうことはできないと思う。しかし、ここに書かれているベースを知らなければ、エレガンスへの道のりは果てしなく遠いものになるだろう。
今すぐこのような生活を始めることはなくとも、世界の基準を知っておくのに越したことは無いと思う(必要ないと思う方には無理におすすめしませんが)。

さて、この本は、フランス、イギリス、アメリカでは、知らない人のいないと言われる名著なのだが、読んでみて違和感を覚える読者も少なくないだろう。
現代の日本人が、突然明日から、著者の描くフランス人(私はフランスで生活したことはないので、現代のフランス人がどのような生活を送っているのかは知らない)のように生きるのは難しいと思うのだ。(日本人が一番エレガントに見えるのは、やはり和装だと思う。)
クローゼットの中は数枚の土台色の服、アクセサリーはパール、ウェッジソールは×、街歩きの白い靴も×、しかし夜になって出かける(パーティーなどなど)という習慣もなし。
私達の周りには、シーズンシーズンの流行が溢れていて、新しいものはより魅力的に目に飛び込んでくる。私は、流行が悪だとは思わないし、流行の服が個性を無くしているとも思っていない。
世に出た当時は、考えられないような素材だったり、奇抜なデザインだったりしたものが、現代では普通に着られていることがある。
だいたい、次のモードがどこから生まれるかなどわからないのだ。

といっても何も知らないのでは恥ずかしいし、女性の場合、職業を勘違いされても困るので、TPOに合わせて身につけるものを選びたいものである。
この本は、今すぐ役には立たなくても、長い時間に渡って良い供となってくれると思う。

評価:
はまち。
ぶんか社
¥ 1,100
(2008-03-01)
Amazonランキング: 260位
Amazonおすすめ度:
あああああああ(´;ω;`)
また買ってしまいましたあせあせあせあせ
一体何度新しいダイエット本、話題のダイエット本に飛びついては失敗を繰り返してきているのでしょう(´;ω;`)(´;ω;`)
しかもこんなモノ↓↓

まで買うてもーた(;゜ω゜;)
※ちなみにこっちには朝バナナダイエット日記と体重変動用グラフ用紙が付録されています!

まぁま、簡単に説明すると、朝ごはんをバナナとお水に変えましょう!ということ。

コンセプトは、
●我慢しない
●お金をかけない
●時間をかけない


やり方は、朝バナナダイエットオフィシャルサイトを見たらわかるんですけど、ゆっくり読みたいと思ったので本買っちゃいました。
専門家の本なんだと思って手に取ったら違うし(薬剤師である奥様のすすめによるものだったけど)、男性が書いたものだったので、「ほんとにやせるのかなー」と半信半疑。買うのやめようかと思いました(笑)
けど、帯に自分と同じぐらいの年代の女性の声が書いてあったので購入決定!
本日1日目。
とりあえずやってみます(=゜ω゜)ノ゛
成果が出たら、またここで紹介しようと思います☆

個人的に、、あんまり「mixi、mixi」言われると引いちゃうんですけど(^ω^;)(;^ω^)
イラストがかわいいので許しますが(*゜Д゜)b

評価:
---
宝島社
¥ 1,260
(2007-12-08)
Amazonランキング: 212299位
映画を中心に、その時代のファッションや女優たちのLIFEが楽しめるフォトブックです。

CLASSIC STYLE BOOK▼



オードリー・ヘップバーン、グレース・ケリー、マレーネ・ディートリッヒ、ヴィヴィアン・リー、マリリン・モンローなど

60's STYLE BOOK▼




ツィッギー、カトリーヌ・ドヌーヴ、ブリジッド・バルドー、ジョアンナ・シムカス、アンナ・カリーナなど

70's STYLE BOOK▼



ジェーン・バーキン、ジャクリーン・ビセット、ロミー・シュナイダー、シャーロット・ランプリング、ミア・ファロー、アリ・マッグロー、ダイアン・キートン、フェイ・ダナウェイ、ジェーン・フォンダ、ツィギーなど


装丁が可愛かったので思わず購入。
一番好きな時代の60'sを最初に買いましたが、残り2冊も集めてしまいました(^ω^;)(;^ω^)
写真がキレイなのは70'sです。
ジェーン・バーキンが素敵!
個人的に、読んでいて面白かったのはCLASSIC。
CLASSICには1940-50年代のものが収められているのですが、なんといってもオードリーが素敵です。

評価:
長澤 均
ブルースインターアクションズ
¥ 2,500
(2006-02)
Amazonランキング: 37751位
Amazonおすすめ度:
1960年代半ば〜1975年に倒産するまでのおよそ10年間、ロンドンのストリートファッションを先導した幻のブティック《BIBA》が現代に復活。
現在は店舗は持たないとのことですが、、BIBAのセンスは今でもとても斬新で輝きを放っていると思います。是非もっと幅広く展開して欲しいですね☆

”スウィンギン・ロンドン”と呼ばれた60'sの神話《BIBA》の歴史とオーナーでありデザイナーであるバーバラ・フラニッキについて、またその周辺のことが書かれています。
所謂「お勉強」仕様のファッションテキストではなく、カルチャー本。
写真も多いので、そのビジュアルをパッと見て気に入った!って方でも充分楽しめます。
ここ数年、60’sやビクトリアン調、ボヘミアン調などのレトロなファッションが流行していますが、その源泉を作ったのもBIBAであると言われています。

評価:
森本 美由紀
ブルースインターアクションズ
¥ 1,680
(2000-12-01)
Amazonランキング: 156548位
Amazonおすすめ度:
森本美由紀さんのイラスト集。
シルバーの表紙でスタイリッシュな装丁です。
スレンダーで手足の長い女性ばかり贅沢に描かれています。
60'sのファッションを土台に描かれているので、とってもポップでチャーミング。

キュートでセクシーな1冊。
日々のアクセントに☆

評価:
宇田 渚
講談社
¥ 1,260
(2004-05-13)
Amazonランキング: 175506位
Amazonおすすめ度:
もうずいぶん前に雑誌に広告が出ていたのを見て買ってしまいました。
バレエ経験がなくても大丈夫。
これはダイエットというよりもシルエットをきれいに見せるためのストレッチです。
姿勢がきれいになると、体のラインも締まってきれいになります。

ストレッチの説明やひとつひとつのポーズをとる感覚がとてもわかりやすいです。
また、キレイになるためのちょっとしたアドバイスが書かれていて、こちらが結構参考になります。

評価:
中野 明海
扶桑社
¥ 1,470
(2008-02-06)
Amazonランキング: 451位
Amazonおすすめ度:
中野明海さんのメイクはセンスがいい。
彼女からのメイクアドバイスがぎゅっとつまった本です。
といってもたくさんのテクニックがぎっしり書かれているわけではなく、ポイントを抑えていてとてもわかりやすい。
特にリップメイクが良かったです。

前半はメイクテクニック、後半は中野さんご自身のことについて書かれています。
メイクが楽しくなる本。

評価:
伊東 明
ヴィレッジブックス
¥ 1,365
(2007-12)
Amazonランキング: 118262位
Amazonおすすめ度:
★★☆☆☆

思ったほど参考にならなかった。
少し意識しすぎの感がある。
全体に、媚びた印象だった。
また、デキる女のイメージが偏りすぎ。

絵があってわかりやすいが、少し漫画漫画していたり、絵がわかりにくものやイメージしにくいものもあったので、もっとシンプルな絵の方が伝わりやすいように思う。

タイトル通り、美人は「しぐさ」で作られると思うが、しぐさで美人になろうと思ったら、この本を読むより映画の中の女性のしぐさを意識して見た方が参考になるだろう。


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