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  • 2016.05.03 Tuesday
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  • by スポンサードリンク

評価:
伊坂 幸太郎
講談社
¥ 607
(2011-10-14)
Amazonランキング: 21638位

評価:
伊坂 幸太郎
講談社
¥ 710
(2011-10-14)
Amazonランキング: 40095位

【内容紹介】

検索から、監視が始まる。

「人は知らないものにぶつかった時、何をするか?」
「検索する」
「それ、見張られてんだぞ」

恐妻家のシステムエンジニア・渡辺拓海が請け負った仕事は、ある出会い系サイトの仕様変更だった。けれどもそのプログラムには不明な点が多く、発注元すら分からない。そんな中、プロジェクトメンバーの上司や同僚のもとを次々に不幸が襲う。彼らは皆、ある複数のキーワードを同時に検索していたのだった。




勇気はあるか?



人生は要約できねえんだよ


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だいぶ前に読んだ本ですが、面白かったので紹介します。
物語の初っ端から、浮気を疑う妻の雇った男の拷問に遭う主人公。伊坂小説らしくスピード感もあり、ところどころにファンの心をぐっと掴む伊坂節も散りばめられ、読み応えのある作品です。
拷問屋やら殺し屋やらが登場するので、途中ちょっと痛々しい描写がありますが、それさえ乗り切れば「面白かった!」と笑顔で言える小説だと思います。
魔王」とリンクしているので、そちらも読みましたが、やはりこの「モダンタイムス」の方がエンターテイメント性に長けています。
上下巻ありますが、あっという間なので是非。

JUGEMテーマ:伊坂幸太郎
 
 

評価:
柴田 哲孝
祥伝社
¥ 680
(2008-03-12)
Amazonランキング: 142688位

出版社 / 著者からの内容紹介

凄絶なミステリー
類(たぐ)い希(まれ)な恋愛小説
第9回 大藪春彦賞受賞作
26年前の捜査資料と、中央通信の道平(みちひら)記者は対面した。凄惨(せいさん)きわまりない他殺体の写真。そして、唯一の犯人の物証である体毛。当時はまだなかったDNA鑑定を行なうと意外な事実が……。1974年秋、群馬県の寒村を襲った連続殺人事件は、いったい何者の仕業(しわざ)だったのか? 70年代の世界情勢が絡む壮大なスケールで、圧倒的評価を得て大藪春彦賞に輝いた傑作。


---------------------------------------------------

私自身は、面白かったか、面白くなかったか、と問われれば面白かった。けれど、「この本、面白かったから読んでみて!」とは薦められない作品です。

二十数年前、当時まだ新人記者であった主人公が担当した連続殺人事件について、現代の主人公道平が回想と共に暴いていくという物語。紹介にもありますが、「当時はまだなかったDNA鑑定を行うと意外な事実が・・・・・・」何者の仕業なのか、核心をつくまでページを繰る手が止まりませんでした。
賛否両論あるとは思いますが、彩恵子というキャラクターが実に鮮やかで、ベテラン記者が昔の事件を追うという、一見ちょっとむさくるしいストーリーに花を添えています。

ただし、前述したように万人に薦められる小説ではないです。
ミステリー小説のような切り口ですが、ミステリー小説というわけではありませんし、描写がグロテスクなシーンも多く、エログロに嫌悪感を抱く方は絶対に読まないほうがいいと思います。特に女性は。

ベトナム戦争だけでなく、9.11同時多発テロなど大きな事件も絡んできて、こんな小さな山村で起こった正体不明の殺人事件に何がどう関わってくるのだろう、一体何の仕業なんだろう・・・と、話の続きが気になって気になって、しかし若干の不安と「まさかね・・・」という疑いを持って読進めていくのですが(恐らくたいていの読者がこんな感じだと思います)、辿り着いた事件の真相は「なんだそりゃ!?」というようなものでした。
怪奇小説としては面白いのかもしれません。
が、何も予備知識のないまま読み始めてしまったので、思いっきり空振りしてしまったような読後感でした。

評価:
東野 圭吾
光文社
¥ 620
(2011-01-12)
Amazonランキング: 2640位

メッシー、アッシー、ミツグ君、長方形の箱のような携帯電話、クリスマスイブのホテル争奪戦。
あの頃、誰もが騒がしくも華やかな好景気に躍っていました。
時が経ち、歳を取った今こそ振り返ってみませんか。
東野圭吾が多彩な技巧を駆使して描く、あなただったかもしれれない誰かの物語。




ダイイング・アイ と並んで本屋に売られていたので気になって購入。
単行本化されなかった短編集です。
バブル絶頂期の浮かれた時代の話ばかりかと期待していたのですが、モロにバブルなのは最初のお話だけ。ほかのお話にもその時代を匂わせるような描写が見られますが(主にファッションで)、やはり物足りないです。
タイトルもなんだかくすぐったい感じがして、存分に楽しむことができませんでした。

一般的な読み物というよりは、この作家さんの歴史をたどるための本。
「東野圭吾」を細かく読み込んでいるファンには面白いかもしれません。

評価:
東野 圭吾
光文社
¥ 700
(2011-01-12)
Amazonランキング: 9662位

JUGEMテーマ:東野圭吾

 誰もが少しずつ嘘をつき、
誰かを陥れようとしている。

記憶を一部喪失した雨村慎介は、自分が交通事故を起こした過去を知らされる。
なぜ、そんな重要なことを忘れてしまったのだろう。
事故の状況を調べる慎介だが、以前の自分が何を考えて行動していたのか、思い出せない。
しかも、関係者が徐々に怪しい動きを見せ始める……。

俺をみつめるマネキンの眼。
そいつは、確かに生きていた。




どういった順番で読んだか、はっきり覚えていないので思いついたものから紹介していきます。
こちらは言わずと知れた人気作家さんの作品。本屋でよく売れていたようなのでミステリーだと信じて購入。

プロローグは凄惨な交通事故の描写。
気持ち悪くて、もうこれだけで読むのをやめようかと思うぐらい。
タイトルの「ダイイング・アイ」は「死にゆく眼」といったところでしょうか。
その眼と対峙していた真犯人。
エログロ・ミステリー・ホラー小説です。
読後感も良くないので、苦手な人は読まないほうがいいです。


主人公は記憶喪失のバーテンダー。
詳しい由来は知りませんが、「バーテン※」という差別的な呼び方に不快な思いがするのは、私だけではないと思います。
バーテンが作る「本物の味」・・・。
ところどころにカクテルが登場するので、「これは何かのキーワードかも・・・」と読み進めていっても、なんと本編には関わりありません。それどころか少なすぎて、本当に何故ここにこのカクテルが出てきたのだろう?といった感じです。もっとたくさんのお酒が登場したら面白かったかもしれません。

とはいえ、とても読みやすく、先が気になり”ぐいぐい読ませる”小説です。
これは、やはり著者の文章力の為せる業かでしょうか。
最初のグロさえ乗り切れば、読んでいる間はかなり楽しめる作品だと思います。


※「バーテンダー」と「フーテン」を掛け合わせた造語、という説が有力のようです。近頃では、技術のないバーテンダーのことを「バーの店員」という意味で「バーテン」と揶揄したりするようですが・・・。
何にせよ、「バーテンダー」の略称ではありません(それでも十分失礼だとは思いますが)。
知らないで使っていた方は使わないほうが賢明です。

評価:
東野 圭吾
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 630
(2010-07-24)
Amazonランキング: 99位
Amazonおすすめ度:

不倫する奴なんて馬鹿だと思っていた。ところが僕はその台詞を自分に対して発しなければならなくなる―。建設会社に勤める渡部は、派遣社員の仲西秋葉と不倫の恋に墜ちた。2人の仲は急速に深まり、渡部は彼女が抱える複雑な事情を知ることになる。15年前、父親の愛人が殺される事件が起こり、秋葉はその容疑者とされているのだ。彼女は真犯人なのか?渡部の心は揺れ動く。まもなく事件は時効を迎えようとしていた…。
(「BOOK」データベースより)



自らバカだと思いながらも秋葉との関係に嵌っていく主人公。
クリスマス、バレンタイン、ホワイトデー・・・恋人たちのイベントの日に家を出て愛人に会おうとアリバイ工作をする姿はあまりにも滑稽。
ついには離婚まで口に出す始末・・・。
そして、彼女は15年前に起きた殺人事件の容疑者だった。

人気作家の不倫×ミステリー小説 ということで、読み応えはバッチリ。
また、主人公の心情描写が素晴らしく、不倫をしている男性の心情とはこういったものなのかな。という気にしてくれる。
主人公の目線から語られており、自分の狡さや強かさを認めながら苦悩する様子が特にリアルに伝わった。
その分、ラストはあっけなかったように思う。二人の関係から、途中で気づいてしまう読者も多いのではないだろうか。

大変残念だったのは、いくら一人称語りの小説であるとはいえ、40手前の大人が、紹介されて連れて行かれたバーのマスターを「バーテン」呼ばわりしていたこと。それも年配のバーテンダーを、だ。
もし、作家が「バーテン」が正式名称、もしくはまかり通った略称だと思っているのであれば、そのうちサラリーマンのことを「リーマン」、フライトアテンダントのことを「スッチー」などと表現した小説が出版される日も近いかもしれなく、嘆かわしい限りである。


JUGEMテーマ:東野圭吾
 

評価:
伊坂 幸太郎
新潮社
¥ 660
(2003-11)
Amazonランキング: 1607位
Amazonおすすめ度:
伊坂幸太郎デビュー作。
第五回新潮ミステリー倶楽部賞受賞


コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来外界から遮断されている“荻島”には、妙な人間ばかりが住んでいた。嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来が見える」カカシ。次の日カカシが殺される。無残にもバラバラにされ、頭を持ち去られて。未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止出来なかったのか?
(【e-hon<要旨>】より抜粋)


あらすじは、上記の通り。
しゃべるカカシの《優午》が殺されるのは、物語のまだ序盤の頃なのだけれど。
登場人物が多すぎて混乱云々という感想をちらと拝見したので、少し挙げてみようと思う。

伊藤
この話の主人公。知らぬ間に荻島に連れてこられた。

案山子(優午)
この話の鍵を握る存在。未来を予知できる。

城山
人を痛めつけるのが趣味の、恐ろしい男。主人公も被害に遭いそうになった。警察官で、コンビニで強盗をしようとした伊藤を逮捕する。

日比野
主人公に島を案内した男。適当で、人の話をあまり聞かない。


島で唯一外に出られる人間。見た目が熊にそっくりらしい。色々となぞが多い男。

園山
嘘しか言わない画家。何を聞いても嘘しか言わない。

静香
主人公の元恋人。

主人公の祖母
既に死んでいる設定だが、描写が多い。

曽根川
もう一人の、島の来訪者。主人公より前に来ていて、轟と何かあるらしい。


島で殺人を許された男。不思議な男である。詩をよく読んでいる。

田中
ジョン・ジェームズ・オーデュボンのリョコウバトの話を伝えている人物。優午と仲がいい。足が悪い。

Wikipedia「オーデュボンの祈り」より)


良質なエンターテイメント作品である。
勧善懲悪を基調としていながら、既存の概念に小さな疑問符を持たせるような問いを投げかけているようにも思える。
レイプを憎む心やカオス理論、ミステリ小説における【名探偵】のパラドックスへの言及など、以降の作品にも続く基盤も見られる。

シュールな作品。
幾つか、この作品についてのレビューを読んだが、そのように表現されているものが多かったように思う。
恐らく、文庫版の解説にそう書かれているからであるが。
しかし、初っ端から”存在を知られていない島”に連れて来られた小説を【非現実】だと評しても仕方ないので(というより、小説を「シュール(非現実的の意で)」と表現すること事態が不毛なことだと思うのだが)、ここでは【超現実】の意で用いられているのだろう。
伊坂幸太郎自身がシュールレアリスムを目指して筆をとっているかは解りかねるが、それに近い思想を以って書かれた作品であるようにも思う。

超現実とは現実(約束事などに捕らわれた日常世界)に隣接した世界、またはその中に内包された世界で、現実から離れてしまった世界ではなく、夜の夢や見慣れた都市風景、むき出しの物事などの中から不意に感じられる「強度の強い現実」「上位の現実」である。
(Wikipedia「シュルレアリスム」より)


「定義は嫌いだ」と言われそうですが(笑)

外界から遮断されている荻島には、それぞれの生活がある。
現実離れしているが、生活しているのは人間である。


また、伊坂氏は、登場人物の口を借りて上手く自身の思想を伝える作家であると思う。
作中で、カオス理論をジューサーを使ったミックスジュースに喩えて、「神様のレシピ」という表現を持ち出すシーンがある。なるほど上手く捉えている。
「神様のレシピ」。それだけ聞くと、なんとも陳腐なかっこだけの言葉のようにも受け取られかねないのだが、この「神様」というのは実に絶妙である。
語弊があるかもしれないが、特定の信仰を持たない日本人の多くが、幼い頃、漠然と「かみさま」という存在を捉えていたのではないだろうか(「天の神様の言うとおり」などのように)。


●感想

他の伊坂作品を先に読んでしまったので、少々粗いようにも感じたけれど、充分読み応えがありました。
美形好きなので桜押しです(笑)
主人公の元恋人・静香は少し受け入れにくい性格だったかな。
伊藤のように考え方が変わることを期待していたのだけど、最後まで変わらなかったのもまた現実なのかも。
城山に関しては、恐らくほとんどの読者の読みどおり。
まぁ、そこに余計なひねりはいらないのでこれでいいと思います。
日比野、良かったです。
「ゴールデンレトリーバーというのはハンサムな」んでしょ(笑)
足がはやいのも◎
何より素直な性格がいいですね。
この小説で一番好きなのは最後です。
秋の夕暮れに、お雅と優午の会話で終わるのが、すっきりしていてとてもいい。


【超現実主義/シュールレアリスム】
理性の支配をしりぞけ、夢や幻想など非合理な潜在意識の世界を表現することによって、人間の全的解放をめざす二〇世紀の芸術運動。ダダイスムを継承しつつ、フロイトの精神分析の影響下に1924年発刊されたブルトンの「シュールレアリスム宣言」に始まる。画家のダリ・キリコ・エルンスト、詩人のアラゴン・エリュアール・滝口修造らが有名。

出版社 / 著者からの内容紹介
泥棒を生業とする男は新たなカモを物色する。父に自殺された青年は神に憧れる。女性カウンセラーは不倫相手との再婚を企む。職を失い家族に見捨てられた男は野良犬を拾う。幕間には歩くバラバラ死体登場――。並走する四つの物語、交錯する十以上の人生、その果てに待つ意外な未来。不思議な人物、機知に富む会話、先の読めない展開。巧緻な騙し絵のごとき現代の寓話の幕が、今あがる。



あまりミステリーは読まないのですが、伊坂幸太郎は別格です。
「幕間には歩くバラバラ死体登場――」って(笑)

エッシャーの騙し絵をモチーフに、5つの物語の群像劇が繰り広げられていく。
ひとつひとつは全く違う物語を見事に収斂させるやり方は、鮮やかで伊坂氏ならではと言えると思います。
それまでバラバラだった話が、一気に繋がっていくときの快感たらないですね!
文体は伊坂作品らしくスタイリッシュ。
ウィットに富んだ引用も、今作では厭味じゃない程度に用いられていて読みやすいです。
特に老犬の「怖れるな。そして、俺から離れるな」が良かった。
豊田は白痴の女ではないけれど。

文庫版解説にもありますが、伊坂幸太郎は純文学のにおいがします。
薀蓄がましい引用のせいか、とってつけたように感じる方もいると思いますが。
例えば、文体。
このラッシュライフはよりエンターテイメント性が高い小説ですが、ストーリーを描く文章はミステリー小説のそれとは思えない深みがある。
言葉の選び方や文章の連なりもひとつひとつが丁寧で、淀みが無い。

キャラクターも、短い群像劇の中で混乱しない程度によく書き込まれています。
中でも黒澤は、伊坂ファンなら多くの人が惹かれる人物ではないでしょうか。
結末については、「で、どうなったの?」といった印象を受けるかもしれませんが、別にこれでいいと思います。
何もかもに必ずしも答えは必要ないと思いますので。


※以下ネタバレありです。
 これから読むぞ!って方は是非読み終わってからお越しください・・・ラブ
評価:
伊坂 幸太郎
新潮社
¥ 660
(2005-04)
Amazonランキング: 3024位
Amazonおすすめ度:

評価:
伊坂 幸太郎
新潮社
¥ 660
(2006-06)
Amazonランキング: 887位
Amazonおすすめ度:
私はあまりミステリーは読まないんですが・・・。

この小説は「ミステリー」ではないです。たぶん(笑)


=====内容=====================================================

兄は泉水、二つ下の弟は春、優しい父、美しい母。家族には、過去に辛い出来事があった。その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件は始まる。連続放火と、火事を予見するような謎のグラフィティアートの出現。そしてそのグラフィティアートと遺伝子のルールの奇妙なリンク。謎解きに乗り出した兄が遂に直面する圧倒的な真実とは―。溢れくる未知の感動、小説の奇跡が今ここに。

(「BOOK」データベースより)

===============================================================================

ミステリーというには先が読めてしまうので、ミステリー好きには物足りないかもしれません。
しかし、遺伝子云々の謎解きよりも面白いストーリーであることは間違いない。
ときどき垣間見られる主人公の表情がリアルに表現されていると思います。
弟の得体の知れない行動に対してや、兄である自分が出し抜かれるんじゃないかという不安(オングストロームの女性はいいアクセントになっていると思う)、弟の存在に対する葛藤が全体に漂っていて、「スタイリッシュ」と形容されることの多い伊坂作品の中でも人間くさい作品ではないでしょうか。

また、人物もしっかりしていて読みやすいです。
私は、春が不気味に感じられて、「どんなに外見が良くても、きっと最後まで好きになることはないだろうな」と思いながら読んでいたのですが、ラストには大好きになっていました(笑)
黒澤さんは「ラッシュライフ」にも登場するようなので、こちらも是非読んでみようと思います。

伊坂ワールドを作っている独特のリフレインもいいです。
この小説にふんだんに盛り込まれた遺伝子の法則や引用された文学作品の数々などよりもずっと、このリフレインに知性を感じます。
個人的には、「カラマーゾフの兄弟」や「山椒魚」、「走れメロス」の引用が良かった。
特に井伏鱒二と太宰治の代表作(「走れメロス」なのがまた面白い)の掛け合いが面白かったです。


忌々しい過去を根底に抱えながら、あくまで軽快に描いているので嫌悪感はだいぶ緩和されていると思います。
ここでも、本当に深刻なことを”陽気に”伝えているのかもしれません。

※この作品に激しい嫌悪感を抱かれる方もいらっしゃると思います。

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