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辻 仁成
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サヨナライツカ


いつも人はサヨナラを用意して生きなければならない
孤独はもっとも裏切ることのない友人の一人だと思うほうがよい
愛に怯える前に、傘を買っておく必要がある
どんなに愛されても幸福を信じてはならない
どんなに愛しても決して愛しすぎてはならない
愛なんか季節のようなもの
ただ巡って人生を彩りあきさせないだけのもの
愛なんて口にした瞬間、消えてしまう氷のカケラ


サヨナライツカ


永遠の幸福なんてないように
永遠の不幸もない
いつかサヨナラがやってきて、いつかコンニチワがやってくる
人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと
愛したことを思い出すヒトにわかれる

私はきっと愛したことを思い出す

(幻冬舎文庫「サヨナライツカ」 辻仁成)





1975年、灼熱のバンコク。 お金・美貌・愛に不自由なく暮らし、ただ“愛されること”を求め生きてきた沓子は、ある日、バンコクに赴任してきたエリートビジネスマン 豊と出逢う。たちまち魅かれ合い、熱帯の夜に溺れていくふたり。体を重ね過ごす日々がふたりの距離を縮め、沓子は人を“愛すること”こそが本当の愛だと気づく。しかし豊は結婚を目前に控えており、日本に光子という婚約者がいた。かなわぬ恋とわかっていながら、それでも豊を愛し続けると決める沓子は……。
そしてふたりは25年後のバンコクで、運命の再会をする――。


  • 中山美穂
  • 西島秀俊
  • 石田ゆり子
  • 加藤雅也
  • マギー
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  • 西島隆弘AAA
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  • 原作の小説ファンですが、堪りかねて観に行って参りました。
    小説を映画は別物!と思いながらもやはり残念。
    キャストや映像、衣装、音楽はとても良かったと思います。
    (光子はもう少し地味なイメージでしたが。。)
    原作に無いエピソードが挿入されていて、特にメルセデスの件はいいスパイスになっていました。
    それから、電話が壊れるのもツボでした(笑)






    個人的な要望を言うと、もっと心情を描いて欲しかった。
    ストーリーが変わってしまうのは悲しいけれど仕方ないとして、それに見合った心情がなかなか伝わってこなかったので。
    なぜ沓子は豊に近づいたのか、豊は沓子をどう思っていたのか、バーで酩酊した理由、バンコクを発つことを決めた気持ち、、など恐らく誤解があるように思います。(それとも、そのようにストーリーとキャラクターが変更されたのでしょうか?)

    バンコクは一度行きましたが、また行ってみたいです。
    オリエンタルホテルだけでは無く、パッポンやソイ1、シーロム通り、スクンビットなど地名や通りの名前を入れたり、バンコクの熱気が感じられるシーンがもう少しあったら更に臨場感を感じられていいなと思いました。



    【映画】サヨナライツカ公式サイト

    ※続きは映画・原作のネタバレ有です。
     少し辛口かもしれませんので、興味のある方のみどうぞ★

     


    先にも断った通り、小説『サヨナライツカ』のファンです。
    こんなところで文句をつけてもしょうがないのですが、少し言いたいのです。言わせてください。


    原作と映画で最も違うのは、やはり婚約者光子が沓子に会いに行くところでしょう。
    あのシーンは沓子があまりにも惨めすぎる。
    光子に言われたからタイを発ったようにも見えるし、言われた時間ギリギリまでバンコクに居て、沓子の「いい女」な部分がまったく感じられなかった!
    光子はひどく嫌らしい女に見えた。
    ずかずかと人の部屋に入ってきて、寝室を覗こうとしたり、「別れてください」ではなく、「居なくなってください」と言ったり。。
    光子も沓子もそんなに薄っぺらい女じゃないと思うのです。


    原作に好きなシーンがあって、そこが使われていなかったのも残念でした。
    豊が、沓子になんとかキレイに別れてもらおうと、東京から電話がかかってくる時間にわざと家に招く場面。
    映画では、料理を作っている途中で光子から電話がかかってくるシーンで、沓子は堪りかねて部屋を出て行く。
    実はここに良い台詞があります。それを使って欲しかった・・・!
    原作では、部屋を出て行ったりしません。
    豊が大味のスパゲティを作り、それを食べているところに電話がかかってくる。沓子には隣の部屋に行っていてもらい、意図して会話を聞かせる・・・つもりだったが、隣の部屋で聞いていると思った沓子が、気が付くと目の前におり慌てて電話を切る、といった流れ。
    その後、静かに席について冷めたスパゲティを食べるのですが、沓子の台詞、
    「冷めてもおいしいわ」
    深い一言です。


    映画は、「サヨナライツカ」の詩や「愛してる」と言った言わないというような小さなことにスポットが当たっていて、東垣内豊がどういった人間なのかが描かれていなかったように思います。
    豊の父親との関係、結婚に対する考え方、結婚相手の選び方、延いては将来をどのように考えているのか、など豊を形成するのに大事な要素がスコーンと抜けていて、光子との出会いやなぜ光子を結婚相手に選んだのかがまったく見えない。
    沓子との関係に悩んでいるところに届く滝沢ナエからの手紙も重要なポイント。
    「悩んでもいいけれど、迷わないで欲しい」
    この手紙は、豊の決意のきっかけになるものです。
    豊はブレないからこそ豊であり、イースタン・エアラインズ社の副社長まで上り詰めるのだと思いますが、映画では社長の座を放棄。完全にブレています。
    沓子との別れが豊にとってどういうものだったのか、これは読者個人の捉え方の違いでしょうか。


    いくつかレビューを拝読しましたが、「性愛を愛と勘違いしている」といったものが多くあったように思います。「ボールを渡しにいきなり部屋にやってきて・・・なんてありえない!」とか。。もっと言えば、原作ではボールなんて持ってこないし。
    確かにあの映画だけではそうですね。単なる浮気物語。
    全体的に人物の背景の描写が足りなかったように思います。もっと掘り下げて撮ってほしかった!

    今回の映画は、無駄なシーンが多く、且つ展開が速かったので映画だけでは伝わりづらいかな。
    けれど、切ないことは切ないので結局泣いてしまいましたが(笑)
    韓流映画。「愛」を撮るのではなくて、可哀相恋愛モノといった感じでした。

    • 2016.05.03 Tuesday
    • -
    • 16:10
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