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  • 2016.05.03 Tuesday
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評価:
東野 圭吾
光文社
¥ 700
(2011-01-12)
Amazonランキング: 9662位

JUGEMテーマ:東野圭吾

 誰もが少しずつ嘘をつき、
誰かを陥れようとしている。

記憶を一部喪失した雨村慎介は、自分が交通事故を起こした過去を知らされる。
なぜ、そんな重要なことを忘れてしまったのだろう。
事故の状況を調べる慎介だが、以前の自分が何を考えて行動していたのか、思い出せない。
しかも、関係者が徐々に怪しい動きを見せ始める……。

俺をみつめるマネキンの眼。
そいつは、確かに生きていた。




どういった順番で読んだか、はっきり覚えていないので思いついたものから紹介していきます。
こちらは言わずと知れた人気作家さんの作品。本屋でよく売れていたようなのでミステリーだと信じて購入。

プロローグは凄惨な交通事故の描写。
気持ち悪くて、もうこれだけで読むのをやめようかと思うぐらい。
タイトルの「ダイイング・アイ」は「死にゆく眼」といったところでしょうか。
その眼と対峙していた真犯人。
エログロ・ミステリー・ホラー小説です。
読後感も良くないので、苦手な人は読まないほうがいいです。


主人公は記憶喪失のバーテンダー。
詳しい由来は知りませんが、「バーテン※」という差別的な呼び方に不快な思いがするのは、私だけではないと思います。
バーテンが作る「本物の味」・・・。
ところどころにカクテルが登場するので、「これは何かのキーワードかも・・・」と読み進めていっても、なんと本編には関わりありません。それどころか少なすぎて、本当に何故ここにこのカクテルが出てきたのだろう?といった感じです。もっとたくさんのお酒が登場したら面白かったかもしれません。

とはいえ、とても読みやすく、先が気になり”ぐいぐい読ませる”小説です。
これは、やはり著者の文章力の為せる業かでしょうか。
最初のグロさえ乗り切れば、読んでいる間はかなり楽しめる作品だと思います。


※「バーテンダー」と「フーテン」を掛け合わせた造語、という説が有力のようです。近頃では、技術のないバーテンダーのことを「バーの店員」という意味で「バーテン」と揶揄したりするようですが・・・。
何にせよ、「バーテンダー」の略称ではありません(それでも十分失礼だとは思いますが)。
知らないで使っていた方は使わないほうが賢明です。

  • 2016.05.03 Tuesday
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