最近、
Creemaというハンドメイドの販売サイトに登録してみました。
まだ全然売れてませんけど。
他にも同じような日本のサイトがありますが、海外在住で登録できたのがここだけだったので。
ドイツでもフリーマーケットに出したくて、日本の小物を中心に作っています。
ハンドメイドについては、もうひとつのブログ”
Wuppertalの窓から”の方に書いています。
とはいえ、ちょっと宣伝したいので、日本のきれいな布で作ったブックカバーをここでも紹介したいと思います。
文庫本用カバーです。といっても、ドイツには文庫本はありませんので、完全に日本の方向けですが(^^;
なので、日本のサイトで販売。色違いの紫でも作成中です。
文庫本っていいですよね。コレクターがいるのもわかる気がします。
本は重いので、ドイツには少しの本しか持って来れなかったことが残念です。
ここに写っている谷崎もその一部。まさか撮影小物にもなるなんて!
自分で作っておいてなんですが、実はブックカバー使ってないんです。
環境にも優しくない、本屋さんの紙のカバー。以前はブックカバーを持っていたのですが、あれこれ次々と買ってしまうので、装着が間に合わない。その上、買ったらすぐ読みたいじゃないですか。だから、うちでは本屋さんの紙カバーが山のようにゴミになっていました。
今思えば、相当な資源の無駄ですね(^^;
生活環境が変わったからでしょうか、ちょっと異様な気すらします。
そこで、自分もブックカバーを使ってみようと思い、使いたくなるものを作ってみました。
サイズも試行錯誤してようやくこのサイズに落ち着きました。
このブックカバーの掲載ページは
こちら
これからも、本を読む人のためのブックカバーを作っていきたいと思います。